Sunday, February 19, 2006

夢の理由と行方・・・・

夕べ寝るのが早かったので、早く目が覚めるつもりであった。しかし目が覚めたのは昨日より20分遅の8:20・・・・。
今年初の10時間睡眠☆しかし体は重く、頭はぼんやりだ。1月~2月前半の疲れがここにきて一気にでてきたな・・・・・。
あと2時間は寝られそうな勢いだったが、ほっぺを2~3回ペンペンと叩くと、nanyは意を決して布団を畳みクローゼットに押し込んだ。
身支度を整え、駅前の本屋に行くことに・・・。nanyはバスに乗った・・・・・。そして昨日見た夢のことを思い起こしていた。。。。

nanyの夢は必ず電車に乗るシーンが出てくる。しかも見知らぬ電車で見知らぬ土地へ行く・・・・
そして昨日は「みなさんと夢で会えますように」と書いたせいか、何人かの友人が登場した。
そして唐突だが人はどれだけの間、夢の中で「トイレ」を我慢できるのだろう???

これは明け方に見た夢・・・・・・
 nanyはあるアミューズメントパークに降り立った。そして海底に沈む古城をスキューバーダイビングで探検するというアトラクションに参加している。 現実では水の苦手なnanyもスイスイと泳いでいく。。。
中は迷宮のようであった。進路は自分で探さなければならない。
しばらく進むと進路に迷ったらしい友人に出会った。nanyは彼女と2人で出口を探した。しかし夢である。そう簡単に見つからない。明かりを目指して行ってみるとただの窓だったり行き止まりだったり・・・
nanyはだんだんトイレに行きたくなってきた;
そうしてようやっと地上につながるらしき「螺旋階段」を見つけ、私たちは陸にあがった。。。。

そこは「ハリーポッター」に出てくる様な、大きな駅になっていた。ガイドさんらしき女性が「どうぞこちらでお着替え下さい」と更衣室に案内してくれた。
中に入ると、何故かそこはトイレの個室のようだ。しかし便座はnanyの背丈ほどある☆
nanyはトイレに行きたかったが;あきらめて着替えると、ひとりそのまま電車に乗った。(彼女はもう居なくなっていた)

 場面は変わって今度は別の友人の車に乗って山の中を走っていた。nanyは「トイレに行きたい;」と訴えた。彼は車を止め、30mほどの急斜面上の林を指した。。。。車では登れない・・・・・
「ここに止めて見張ってるからあそこで済ましてきちゃいなよ!」
「えーー??」こんなのうんと小さい子供の頃以来ではないか☆しかし背に腹は代えられない;
nanyは必死にそこを目指して登った。登った。。。。。。
登りついて下を見た。。。すると友人が誰かに車の移動を命じられている☆見張りが居なくなっては用は足せない;nanyは・・nanyは・・・もう限界だ;;。。。。。

そこで目は覚めた。やはり現実でもとてもトイレに行きたかったらしい。nanyは速攻トイレに行った。
そして自分に問いかけた。。。
「もしこれが現実だったらいったい自分はどうしていたかしら?それにこのまま寝続けていたら夢の続きはどうなっていたのだろう??」

・・・・とりあえず答えは迷宮入りのようだ・・・・・。

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