少し遅くやってきた
梅春の風の匂いはまるで
描きかけのまま置き去りにしてしまった
時間の風景画のよう・・・・・
「続きを書いてくださいな・・」
そう私にせがんでいるのです
私は一瞬筆をとるけど
そこには何も描きません
未完成の思い出は
甘酸っぱいまま心にしまっておくのです・・
nany*100%・・・・・・
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nanyです☆「夢のあとで」へようこそ!このブログは7(ナナ)の心を飛び出したもう一人の彼女"nany”がお届けしています☆ そしてここは過去・現実・そして夢と空想がぐるりと捻じれて手を繋ぎ、輪になってできた「禁断のメビウス☆」理解し難いこともありましょうが時々何か拾い物でもして頂けたら幸いです☆
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