7 「ポ~ケット~の中にはビスケット~がひとつー♪
ポ~ケット~を叩けばビスケット~がふたつ~♪」
nany「あらあら、あんた。。今日はまた随分とご機嫌じゃない??」
7 「もひと~つ“おまけに”ビスケットがみっつ~~♪♪」
nany「あー;そこは“おまけに”でなく“叩けば”でないかしら??
まったくおバカなんだからー;」
7 「グ・・グスン・・・・・;」
nany「ちょ・・ちょっとあんた、なにもこのくらいで泣かなくても・・・
え?そんな事でなくて?」
7 「これ・・・・;」
nany「あらーー;ビスケットが粉々!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7の赤いキティーちゃん柄のエプロンのポケットにはビスケットの小袋(1枚入り)が入っていた。。。
頂き物で、仕事の合間のおやつに食べようとポケットに忍ばせておいたらしい。
ところがいよいよ食べようかとウキウキ気分でポケットに手を入れたところ・・・・
そこには頂いた時となにか違う感触があった・・・・
7はあわててポケットからビスケットを引きあげたが、、哀れにもビスケットはボロボロに割れてしまっていたのだ。。。。
考えてみれば7が立ち上がった時、ポケットの位置は丁度机の板のところにくる・・・・
つまり、何度か無意識に机にぶつけているうちにわれてしまったのだろう。。。
7が歌っていたのは上機嫌だったのでなく“やぶれかぶれ”になっていたのだ;
自分の不注意を棚に上げて・・・・・・・
ビスケットは不思議なポケットが増やしたのでなく、割れてしまって一枚が5枚にも6枚にもなってしまったのだ。。。
なんてこった・・・である。。。
それでもすっかりテンションが下がった7を慰めようとnanyは言った。。。
「割れたって落としたり腐ったりしたわけじゃないでしょ??ビスケットだって食べてあげなきゃ可愛そうじゃない??なんか高級そうだったし・・・・・」
その言葉を聞くと、7は袋を開けると1番大きいかけらを1つ食べるとあとは粉薬を飲むように“さら~”とお口に流し込んだ。。
少しむせた;
だがとても美味しかったようである♪♪
先日テレビで、罰ゲームに熱々のおでんを腕の上に落下させるというシーンを見た。。
食べ物をそんな風に扱うとは何てけしからんことだろう??
nanyはそんな人には絶対にばちが当たると思う☆
だからnany自身もばちの当たるようなことはしない様に気をつけなければ・・・・
そうだ☆彡気をつけていればいつか本当にエプロンのポケットが「不思議なポケット」に変わったりしないものかしら???
・・・こんなことを言っているようではまだまだである;・・・(笑)
nany*57% 7*43%・・・・・
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